経営理念

経営理念

経営基本方針

地域社会の繁栄と、社員各自の生活の充実とが一致する経営であること。
技術革新と多種少量生産時代の社会において、品質・価格・納期とも十分に対応できる技術力を創り出すこと。
異色企業として世にその真価を問い、信用と確実性を大切にして新しい流れに対応し安定した利潤を確保すること。

品質方針

当社は法規制を厳守した企業活動を行い、顧客の期待とニーズに合った品質を提供するよう、品質マネジメントシステムの継続的改善を積極的に推進する。

環境基本方針

地球環境の継続的改善と、汚染予防による環境保全が最も重要な課題の一つであることを認識し、省エネルギー、省資源に取り組み、地球環境を守る。

会社の特徴

総合熱処理センターとして、試作品を始め小さな金型1個から自動車部品のような量産品まで、幅広く対応しております。また、熱処理を含む表面処理との複合工程でより完成品に近い形状を作り出せる事が可能なため、納期短縮、コストダウンをお客様へ提供できる体制になっております。

品質管理

コンピューターによる作業指示カードの発行、バーコード管理による生産進捗状況の確認を行っております。また、製品の合否はもとより検査成績書、納品書につきましても全製品コンピューターによる判定処理を行っております。

製品の記録

製品を高く評価して頂くために、量産部品については専用検査装置を導入し全製品の品質を保証させて頂いております。また、熱処理記録、検査記録は独自のコンピューターシステムによりファイルされ、15年以上の保管を行っております。

環境管理

省エネルギーを考え、1998年電気加熱式浸炭炉からプロパンガス加熱式へ改造、その後全浸炭炉を天然ガス加熱式へ変更しました。また、2005年よりエネルギー管理委員会を社内で立ち上げ、使用エネルギー削減にも努めております。

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